立春の日の光と影

立春ですね。小春日和の鈴鹿。何か新しい事を始めよう・・・とうっすら思っていたところに、最近どうにも運動不足が否めないので、一年越しに一念発起しましてウォーキングを始めました。

今日はその第一日目！とりあえず、家の周囲を15分ほどかけて歩いてきました。

毎日、少しづつ距離をのばしていこうと思っています☆

 

さて、今朝の夢で久しぶりに自分が「苦手」だと感じる事に直面しました。

それは「乱暴な人は嫌い」という事です。

今では自分の周りにはほぼ、そんな人はいないけれども、学生時代、会社時代・・いたなぁ・・。

言葉づかいの悪い人、声の大きい人、怒っている人、攻撃的な人は本当に苦手。

・・・まぁ、得意な人はいないと思うけど、平気な人はいるよね。

私は出身が漁師町なので言葉使いは荒っぽいんだけども、方言の荒っぽいのはイントネーションであって、相手を攻撃しているわけではないのですよ。

今朝の夢は乱暴な男性が目の前に現れて、防御しようと構えていたら「なんだ！その構えは？」みたいに相手にされない感じで・・・結局、暴力を受けるわけでもなく、反撃するでもなく、何事もなくすれ違ったわけだけど。

改めて、乱暴な人は嫌い。攻撃的な人は嫌い。弱い者に対して力を行使する人は嫌い。

と自覚しました！！

 

マイナスワードを持っているとそれを引き寄せるので、プラスワードに言い換えを考えてみたけれど。

乱暴でない・攻撃的でない・弱い者いじめをしない＝「優しい人」ではないと思うんだよね。。

こうなると、個人個人のみている方向の世界観が自分に合うか合わないか・・になってくるように思う。

 

ともあれ、私が「優しい空間」が好きなのは、上記のような感情が嫌いだから。というわけです。

感情は表裏一体。「嫌い」という感情がなければ「好き」という感情も存在しないのよね。

「好き」で溢れている時でも、その裏に「好き」以外の想いがあるということを、実感した立春の朝でした。