夢手づくり市inイオン白子 ブログその2です。
出店日数が連日なので色々と準備内容を考えましたが、実際は「ぶっつけ本番」のライブ感覚を頼みました!
当初は「癒し」ブースが固まっていたのですが、初日に物販エリアで場所移動を申し出た方がいらっしゃり、場所が空くので・・という事で、私がそこに入ることにしました。(勿論、残留しても良い)
癒しエリアの中でカラーセラピーがもう一店あり、固まるよりも離れた方がお互い遠慮しないでアピールできるし、結果、対極ほど離れたけれど全体として会場をみてみると、カラーボトルの華やかさが両端にあって良かったと思いました。
万華鏡のカラーセラピーは珍しい!と皆様興味をもって覗いて下さっていました☆
ボトルも万華鏡も「道具」であり、ここからクライアント様のお気持ちを紐解いていくわけだけど、テーマカラーの中にヒントカラー(?)のあるメタスコープ(万華鏡カラーセラピー用の万華鏡ね)は、とても「私に合った道具」と感じています。感覚派の自分に合っています!
瞬間瞬間に柄がかわり、色に対する印象も変わっていく。見ているだけでも癒されます☆
実は、以前カードセッションをしてもらった時にモヤモヤ感が残りまして、何に対してもモヤだったのかがわからず、ずっと持っておりました。
思い出してみると、その方は私を「答え」に導こうと必死に語ってくれました。
・・今、整理してみると、その「答え」というのは、その方が「正解だ」と思っている「知識」だと思われます。
カードで出た意味あいに、私の迷っている心情を加味し、その人の中の(外の?)「答え」に繋げて、そのハシゴを私に目の前にたらして「さあ、答えに向かって登るのよ」という感じを受けたセッションでした。
私が「???」とそのハシゴに手をかけないと、そのハシゴの正当性を熱く語り、決して別ののハシゴをかける事はしませんでした。
それでとても疲れてしまい、最終的には「なるほど、わかりました」で幕を下ろした・・経験があります。
何が言いたいかというと・・・
「セラピー」ってちょっとファジーなのですが、私は「自分の中の答えを見つける(気づく・掘り起こす)」為のアプローチをするのがセラピーだと思っています。
アプローチはあくまでも「用意」するもので、それを使うかどうかはクライアントさんが決める事です。
どのタイミングで使うかも、クライアントが決める事だし、理屈抜きでストンと腑に落ちるタイミングもあります。
何人ものクライアント様とお話をさせて頂くようになって、自分は自分の考えを押し付けていないかな?話しやすい場をつくっているかな?・・・私っておしゃべりだよね・・とか一人反省会をしている中で、ふと!自分の中にあった「モヤ」が目の前に現れて、あぁ、あの時モヤモヤしていたのは、私のペースではなくて向こう側のペースと気持ちと答えで進められたからモヤったんだわ。と気づくことができました。
実は今回のイベントでは、そんな気づき(点が線に結ばれた)事が多々ありました!!
という事で、ブログはまだまだ続きます☆
カラーセラピーってどんなの?という方。お気軽にご連絡くださいませ☆
気持ちの整理整頓しちゃいましょう!
最近のコメント