こんにちは。今日はお天気だけど風が冷たい冬日和です☆
足をあっためて過ごしましょうね。
語順で損得があるよね~って思う事例を紹介いたします。
随分前ですけどね、ある方とお話をしていて数秘の話題になったんですよ。
因みに、私は数秘については特に詳しくなく、それぞれの数の特徴をWebで見る程度。
そんな私の数秘は「33」なんですけどね。その方はこんな感じでおっしゃいました。(ウロ覚え)
A:「33はマスターナンバーで、使命をもっててスゴいのよ。あんまりいないしね!」
私:「そうなんだ~?」
A:「私も33なんだよ」
・・・これって、ちょっとどう対応したらいいのか考えちゃう。私の話題?あなたの話題?
で、語順を変えてみた。
A:「田中さん、数秘は33だね。私もそうだよ。」
私:「そうなんだ~?」
A:「33ってね、マスターナンバーっていって~(以下同文)」
・・・ね?印象、変わるよね?なんというか、「33」について共通の話題になって、一緒にあーだ、こーだ、どーだって会話が成立する。
前者の場合って、マウンティングな思いが見え隠れしてる。。つうか、見えてるよ。
アナタばかり褒めるのは癪だわ。ワタシだって33なのよ。。。的な。
この時の私は生徒的な立場だったので、下に見られていたのかもね~って思って流したけど、気持ちの中にモヤっと残ってしまってたので、昇華(消化?成仏?納得?)させるべく、ちゃんと向き合ってみた。
競争意識はあって悪いものではないけども、それと相手を大事にしないのは別問題。
相手を大事にしない人は、結局自分も大事にされない。
そして今、こうやって思うってことは、自分も気を付けよう!というメッセージ☆
一人でお仕事をしていると、注意してくれる人がいないわけで、そこで役立つのが経験。
自分が「嫌だなぁ~」と感じた経験を、相手にしていないか?と振り返る。
自分が「素敵だなぁ~」と感じた経験をお手本にしているか。
そうやって、感じた事を大切に活かしながら過ごしましょう☆
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