赤い色

昨晩は秋の訪れを感じるような、とても過ごしやすい夜でした！！（助かります！）

秋の虫の声が聞こえてきたり、ネコたちが勢力争いっぽく走り回っていたりして、秋を（微かに）感じています。

 

さて、色のシリーズ。今日は赤い色です。

 

赤といえば、血・炎・夕焼け・・・からの、情熱的、リーダーシップ、正義感、行動的、攻撃的、・・・などが連想されやすいのではないでしょうか？

今だったらズバリ、煉獄さんのイメージがそのまま赤のイメージだったりしたりして(^^)

 

赤は自然界では目立つ色です。危険を知らせる色。怪我をして血がでると痛い！と想像をかきたてる色。

故に、信号の止まれや、標識の警告が強いものには遠くからでも目立つ赤色を用いるのです。

 

日本では赤は女の子の色・・・という考えがあるので、子供の好みよりも先に親が女の子用にと赤色の服を用意してしまう・・・という話はよく聞きます。

でも、戦隊モノのリーダーの色って、赤いユニフォームが多く無いですか？

カラーセラピー的には赤は男性性を象徴するカラーなのです。

 

小さいお子様が先入観なしに選ぶ色をどうぞ尊重して、そして重視してください。

言葉でうまく表せない気持ちを色が代弁していたりします。

 

また、ある程度大きくなると、周りに合わそうとしだすので、素直に「好きな色」が選べなくなってしまいます。

だから、普段からごく自然に「好き」を選べる環境を作ってください。

 

もちろん、子供だけじゃなくて大人にもいえますけどね☆

 

あなたはちゃんと、好きな色を選んでますか？