セッションを受けても、本当の気持ちをうまく伝えられなかった・・
そんな経験はありませんか?
リクエストをする場面でも、「本当に欲しいもの」を言えずにどこかで「察してほしいな」と思ってしまう・・
でもそれって、遠慮ではなく「警戒」なのかもしれません。
「この人に、自分の内側を見せても大丈夫かな?」
そんなふうに無意識のうちに心を守っているのです。
もし過去に傷ついた経験があれば・・本心を出せなくなるのは当然のこと。
傷は一朝一夕で癒えるものではありません。
防御反応として、本音にふたをするのは自然なことです。
でも今、本音を出せない事にモヤモヤしているなら
それは「本音で話したい」心のサインかもしれません。
大切にしまい込んでいた想いを
そっと外に出しても大丈夫だと、心が気づき始めているのです。
そしてその変化は、
「安心できる場所」「信頼できる人」「夢を語れる仲間」・・・
そんな存在が、あなたのまわりに現れはじめているからこそ!
心が敏感に「変化」を感じとっているのです⭐︎
もう一度、自分らしさを思い出すために・・ゆっくりでいいのです。
少しずつ、心の扉を開いてみませんか?

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