今日は、私自身が占いを受けるときのことを書いてみます。
実は私はもともと、あまり占いを受けるタイプではありませんでした。
雑誌の巻末の占いを読んだり、「しいたけ占い」を楽しみにしたり。時々、運気を見てもらうこともありましたが、自分が占いを仕事にするようになってからは、ほとんど占ってもらうことはなくなりました。
もともと「悩む」ということが少なく、何かに迷ったとしても誰かに相談するくらいで、「結果を占ってもらう」という選択肢があまりなかったんです。
そう、どちらかというと「答えは自分の中にある」スタイルなんですね。
・・・とはいえ、頑なに誰かに占ってもらうことを避けているわけではなくて。
タイミングが合えば占いを受けることもあります。
でもそのタイミングって、あとから振り返ると「大きな岐路」だったり「変容の入口」だったりすることが多くて。
そして、お願いするのはだいたい、感性が近くて、言葉のキャッチボールができる人。
占いを抜きにしても「この人、好きだな」と思えるような人です。
そんな出会いがあると、「この人に占ってもらいたい」って自然と思っちゃうんですよね(^^)
もちろん、「当たる・当たらない」も気になるところではあるけれど、それよりも私は・・
うすうす気づいていたことに、改めて気づかされたり
次の幕の台本をもらったような感覚になれたり
そんな、次の一歩が楽しみになるような時間を過ごせることが、いちばんの目的になっています(笑)
人それぞれ、占いに求めるものは違います。
あなたは、占いに何をを求めますか?
一人でもしっかり歩いていけるあなたもたまには、ちょっとした変調を楽しんでみませんか?

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