こんにちは。セミの声が響いている鈴鹿です。

さて過日、キーボードを買いに量販店にいった時の話を書きます。

それなりに打ち心地にこだわりがあるので、キーボードは通販じゃなく現物を触ってから決めよう!とお店にでかけ、展示してあるキーボードを打ち比べ、「これいいかな・・」と決めたのね。

展示見本の色が白と黒とあったので、マウスと合わせて白にしよう!と思い、見本の番号の付いた在庫棚を探したところ、黒しかない。白は倉庫にあるかもしれない。。と思い、店員さんをよんで確認してもらう事にしました。

店員さんはサンプルの品番をみて在庫棚の中から見本番号とは違う商品を取って「これですね」。

うん?見本番号とは違うぞ?
どうやら見本のキーボードが置かれていた場所そのものが間違っていたっぽい?

店員さんに差し出されたキーボードはBluetoothで繋げるタイプ。PCの初期設定をする目的もあったのでBluetoothは選択から外していた私はその商品は選ばずに、当初から選んでいた見本番号のキーボードに決めました。

でもちょっと名残惜しいので、「このタイプの白は無いんですよね?」と念押ししたところ

「黒だけです」との答え。う~ん・・・マウスとはちょっと合わないけど、タブレットとは合うからいっか~と腑に落とし込んで、黒のキーボードを購入したわけです。

 

ここで、品番をメモっておいて、メーカーで色展開を確認すればよかったんだけど、至急ではないにしても、それなりに早く入手したかったものですから購入して帰ったわけです。

・・・で、ちょっと諦めきれず、メーカーサイトで確認したら、白も発売されてるや~~ん!!

店員さんとの会話・・コニュニケーション不足やった~~!!

店員さんの「黒だけです」は「うちの在庫は黒だけです」という意味なら間違いではない。
「販売されているのは・・・」「当店の在庫は・・・」の主語の確認ができてなかった!!!

 

そんなフマ~ンな事がありましてね。今どきのコミュニケーションってこんな感じ??とヘコんでしまって・・・。相手の接客に過度に期待しすぎなのかしら??

 

や、このあたりの溝を埋めるためにもコミュニケーションは必要だし、「販売努力」は必要だよね。

これは、時代が令和になっても同じだと思うの。

とはいえ、この販売努力を店長が求めるならいざ知らず、客の私が求めるのはちょっと方向違うから、
反面教師として、自分の販売努力向上に向ける事にしました。

 

実はこの後、へこみモードで美容院に行って「私、感覚ズレちゃったのかなぁ?」と話したところ

「いやいや!それはヘコまんでいいでしょ!」って共感してくれたので自信リバース!(笑)
美容院の店長さんは個人事業主。アシスタントさんを雇っている側の立場での意見です。

 

私は言葉に色々な意味、方向性があると思うので、勘違いしないように、可能性をつぶさないように言い回しがくどくなって話が長くなるタイプなので、それとは真逆な端的な会話は、時々お互いの解釈が合っているか確認が必要だ!と改めて学んだ次第です☆