時々ですが雑誌の広告代理店さんから、広告を載せませんか?というご連絡をいただきます。
有料ですが記事を掲載して(当サイトを)紹介させてください。というモノです。
パーソナルカラー診断を特集するファッション雑誌や、癒し系を紹介するスピリチュアル(?)雑誌などなど。
SO咲くSTUDIO RIOは、今はまだ広告宣伝費を過度にかけれない経営状況ゆえ、お断りしているのですが、いつかは掲載したいのが本音です(いつかの目標はたててます)。目に留めてくださって本当に嬉しいのです!
広告がすぐに売り上げにはつながらないとしても、そこに看板を掲げておく事の意義はある。もちろん、マーケティングは必要だし、費用対効果も考えなきゃですが。
実績を積んでいく上である程度の費用(広告宣伝費)はかけるべき!と私は考えているので、自分の方向性や収支バランスをみながら、いつかは掲載するぞ!という目標を持っています。
今回、何故にこのようなブログを書いたかというと。。。「雑誌に掲載される」という、ちょっぴり非日常的な事に舞い上がったり、詐欺ではないのか?と疑心暗鬼になる人は少なからずいらっしゃると思うのです。特に、個人事業主や社会経験が少ない人は。
雑誌掲載を例にとっても、サイズにもよりますが個人が費用を捻出するとなるとかなりの出費となります。
なので、ご自身の活動(集客方法や労働時間などなど)に合った広告宣伝でなければ「やめておけばよかった」という後悔ばかり気にする事になります。
でも、他人さんの「掲載しました」「お断りしました」という情報ばかり気にしていても前に進めません。それらは参考程度にとどめておいて、自分はどうしたいのか?掲載したい気持ちがあれば、広告代理店の担当者と相談しながら確実な情報を受け取って、その上で判断しましょう。
広告代理店も商売ですから、たとえ今回お断りしても今後に繋がるようなビジネスライクに対応してくれるはずです。(そうでない代理店は信用ならない)
長々書きましたが、滅多にない事に「チャンス到来」と勇足にならず、ビジネスとして損得勘定でクールに動きましょう!・・・と自分へのメッセージも含めて書いてみました☆
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