今の時代は「競争を避けよう」という風潮もありますが、やっぱり社会は競争社会。
数字が気になってしまうのも、目に見えてわかりやすい結果だからですよね。
目標の数値が近づくと、どうしても達成したくなる。
勝てば嬉しいし、負ければ悔しい。・・・それは当然のこと。
それだけ真剣に取り組んできた証拠です。
でも、「勝ち」が良くて「負け」が悪いわけではありません。
結果はあくまでひとつの通過点であって、次の目標へ進むためのステップなのです。
数字が気になるのは、競争心と向上心を持っている証拠。
だからこそ、「私、頑張ってるよ」「応援してね」と素直に宣言してもいいんです。
その頑張りを表に出して進んでいきませんか?
中には足を引っ張る人もいるかもしれません。
だけどそれ以上に、応援してくれる人と出会えるかもしれません。
そんなプラスの「かもしれない」にワクワクしながら、どんどん昨日の自分と競争していきましょう!

0コメント