7月3日は蟹座の新月。。。前日から低気圧のせいか、新月期のせいか・・頭重い~!調子悪い~!とダウン寸前でした。

3日は兄2人と上兄と同い年の従兄がやってくるとの事。・・実は私だけではなく父もいまいち調子がすぐれないようでお互いがストレスたまっていた状態だったんだけど、父が何気に兄との電話でリクエストしていた「カラオケ行きたいなぁ~」を覚えていて、いつもは夕方ごろに着く兄’sがお昼過ぎに到着。ちょっと気が重たかったけれど、カラオケにGOしたわけです。

ここのところずっとGACKTを聴いていたのでカラオケで歌える歌は懐メロばかり。何年かぶりに歌ってみたら全然、声がでません~~!声帯が劣化している感じ!!こりゃいかん!ちょっとリハビリしないとなぁ!と思いましたわ。。。

兄たちはマイクいらないんじゃ?と思うくらい声が出てたし。歌いなれてる??
アラカンなんだけど仲良しさんで、二人で「青春アミーゴ」歌ってました!!他は私が効きたい曲をどんどん入れちゃって☆
沢田研二の時の過ぎゆくままに。井上陽水の少年時代。大瀧詠一のさらばシベリア鉄道。ザ・フォーククルセダーズの青年は荒野をめざす。伊勢正三の22歳の別れ・・・などなど。80年代のきっと兄たちの青春曲。幼いころの私は兄のかけるレコードを聴いてそだったので英才教育(笑)

そのうちストレスのガスは抜けていき、父も歌っているうちにガス抜きされたようで表情が明るくなっていました。
結果、カラオケ万歳。兄貴たち、よくきてくれました!

蟹座の新月。テーマは家族愛とか安心できる環境とか。受容・・・そんな感じ。
今回はタイミングよく、みんなが寄りまして家族ならではの「愛」を感じた一日でした。

私が父に注意してもきいてくれない事を兄はコンコンといってくれてたし(笑)
ふだんは無口な兄が飲むと饒舌になって感謝や夢や愛を言葉にして語りだすし(笑)

心配性な父に「息子」はとても大きな存在だと思うので頼りになります。
そして私にとっても「兄」という存在は、大きな樹のような存在で、雨がふったら雨宿りをしたり、暑かったら木陰で休めたり。そんな、やっぱり頼りになる存在です。

自分が自分でいられる在り処があると、安心して飛べると思いました☆

誰かを信頼する。安心して任せる。そんな気持ちを蟹座の新月で改めて感じられたことは有難く、また意味があるのかもしれません。