私はドリームマップのファシリティーター。ドリマ先生だったりします。

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先日は三重県津市の小学校にドリマ授業に行って参りました☆

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私にとって今年度、初めての小学校ドリマ。一日を通してドリマ授業をしてドリームマップを作ってもらいます。子供たちとの交流が楽しくもあり、考えさせられる事も多く、担任の先生とちがい、一日しか時間がないので、その後の気持ちや行動の変化を見ることができなくてはがゆい思いです。

一日の授業はあっという間に過ぎていきます。
情報量が多く、子供たちの中に知識ばかりが入ってしまい、自分で考える余白の部分が足りないのでは?。。。と思う事もあったりします。

キャリア授業なので「やらなくてはいけない」工程があり、個別の塾のように一人一人とじっくり寄り添う事ができないけれど・・。これがきっかけの一つになって、自分なりに波紋のように「わくわく」の気持ちが広がっていってくれたらいいなぁ~。。。と思うわけです。

ネガティブワードをポジティブワードへ言い換える(多角的にみる)という、コーチングでよくやる事ですが、ドリマ授業の中でもやります。

ただ、どの言葉がネガティブか、ポジティブかは本人が感じる事なので、大人が用意した「ポジティブワード」が必ずしも「ほめられて嬉しい」気持ちになるものばかりではないようです。

例題として用意しているのはあくまでも「例」であるとして、黒板ではなくて自分の気持ちを向き合えるように。短い時間ですけど、そんな時間がもてたらいいなぁ。。といつも思います。

来週は中学校へのドリマ授業に参加してきます。

私が中学校一年生の時は・・・、初めて紙にペンで漫画を描いたなぁ~。
他と比べて絵が下手でも、描きたい世界があったから描く事をやめなかったんですよね。

子供たちには自分の経験の中から自分の答えを見つけていけるように。沢山のモノゴトに挑戦してほしいと思います☆応援しちゃうよ☆