配慮ってキリがないよね

台風19号一過です。我が家は無事にやり過ごすことができました。古い家なので屋根が飛ばされてしまうのでは・・・と心配してましたが、進路が東にそれてくれたので事なきを得ました。

被害にあわれた方々には心からお見舞い申し上げます。

さてさて、今回の台風の前にTwitterで「犬をしまえ」という注意喚起を沢山目にしました。
えっと、別に命令しているわけではなくて標語のような感じで語呂がいいので多用されているんです。

犬をしまえ。猫をしまえ。とにかく外で飼われているペットを家の中に避難させてね！という事で、ペットの為を思ってのツイートに他ならなくて、私もこのワードが目に留まりリツイートさせてもらった一人です。

で、一過の今日、Twitterをみていたら何だかちょっと揉めている様子。

ペットは物じゃないんだから「しまえ」という言い方はいかがなものか。。。という声が上がったらしい。

・・・そうか。そんな声があがるものなんだね。。。感性は人それぞれだものね。

でも、なんというか・・・もっと心を広くもとう！

目的は「外飼いのペットを避難させてね」なので、「しまえ」という言い方が嫌だなと思うのであれば、自分自身が良いなと思う言葉で発信すればいいだけじゃないのかな？

配慮は必要だけども、配慮しすぎて本質が伝わらなければ意味がないし

「痴漢あかん」のようにインパクトって大事だよ。忘れないフレーズ！！

大事なのは「本質」であり「行動」。
多くに人の目にとまり、多くの人が行動するきっかけになったなら、十分有難いツイートでした。

有難うございました☆