先日は亀山市の小学校へドリマ授業にいってきました。
亀山での学校ドリマは「初」!との事。初開催に至るまでには親御さんの熱意、学校の努力。そしてタイミングがありました。ご縁と努力が繋がった記念すべき第一回目にに参加できて嬉しかったです☆

さて、授業を受けるのは小学校4年生☆
私は今期、中学1年生、小学6年生の授業ばかりでした。。。6年生~は大人と変わりないです。
エネルギーの使い方を自分でコントロールができるというか・・・そんな感じね(笑)

4年生はねぇ~!エネルギーの大放出~~~!!源泉かけ流し~~~!!

はぁ~。パワフルでパワーにあてられちゃって・・湯あたりしちゃったよ~(苦笑)

 

子供たち、ワークブックの時は熱量は低め。あまり手を挙げて発表するタイプは少な目のクラス。

しかし、ドリームマップを作る作業にかかったらエンジンフルスロットよ!
いっぱい呼ばれてぜんぜん前に進めませんでした☆

「これでいいの」「どうかけばいいの?」

正解は無いのですが、できるだけ自分で書けるようなヒントを出していきます。

子供たちは書く事が無くて「何を書いていいのかわからない」のではなくて
書く事はもっているんだけど、それをどう言葉に変換していいのかわからい。。。そう感じ取れました。

給食の後は発表~~!
みな一生懸命に発表し、それを聞く子供たちも真剣そのもの☆・・・いつも感心するところです!

相手の意見を無視し、自分の意見だけを訴える大人にならないでほしいのぉ。。。と密かに願っています。

一人、咳き込んでしまって上手く発表ができない子がいました。
本人も「上手く発表できなかった」と落ち込んでいました。

私は「そういう事もあるよ」と声をかけたのですが、その夜(遅!)、どうにも気になってドリマの三重代表さんにその旨を連絡して、アフターフォローを担任の先生のお願いしました。

後で聞いた話だと前日まで風邪で欠席していたのだけど、ドリマ授業に頑張って出てきてくれたそうです。

理想としては「できた部分」をもっと褒めればよかった。
咳き込んでしまったけど、頑張って最後まで発表できた事をほめるべきだったなぁ。。と。

自分の経験不足が浮き彫りになった授業でもありました。
もっともっと相手に寄り添えるように、相手に興味をもって臨みたいと思います☆

 

夢は無限大!君たちの未来に幸多からんことを!!