津市の小学校6年生のクラスでドリマ授業でした☆

1月は津市で3件。どれもわりと近い場所に位置しています。
それでも校風は様々ですね。担任の先生の影響は大きいなぁ~と感じます。

今回のクラスは、右上がりに元気になっていきました。朝一番はあまり声がでてなかったけど、午後からは声もでて目にパワーが灯されていました。
なんというか、とても冷静に周りの状況をみています。判断力もある。

で、自分がフライングしないように。輪からはみ出ないように・・の気遣いがあるある・・・。

・・・それって、ずっと「正解」である事を求められてきたのかも・・ね。

今回、メインのドリマ先生にあてられた生徒が「わかりません」と答えた時に、ドリマ先生が

「わからない」って言えるのっていい事だね。ちゃんとわからないってわかっている。それを言える。
つい知ったかぶりしちゃう人もいるけど、自分をごまかさなかった。すごいねぇ!

と言った瞬間、空気が軽くなったというか、生徒さんの顔が明るくなったの!

うん。そこからかなりリラックスして自分をだしていたように感じましした☆

 

全体的に大人しいクラスなんだけど、熱量が無いわけではなくて、ちゃんと「好き」「推し」があって、

でもそれをワークブックの中の「自分の好きなモノ」の答えにしていない。
何となく分けてる感じがあるんだよね。

子供たちの中で、自分の中の「好き」と、大人からの質問に答える「好き」が少し違う。

自分の中の「好き」というエネルギーを色々な行動をする時に使えるといいのになぁ~って思うけど。
いつの日か互換性というのか、ピースが合う時がくる。・・・けど、そのタイミングは自分で体験しながら気づくものだから。できるだけ沢山の体験をして欲しいなぁ~~と思うわけです。

だってねぇ、「推し」の話をしてくれた時の子供たちのパワーってすごかった!!

君たちはエネルギーの塊なのだ!どんどん使っても無くなるどころか湧いてくるから、遠慮なく燃えるのだ☆

 

君のコスモは燃えているか!!