何度も書いてますが「相性」というものはありますが、自分も相手も一辺倒ではないので、「合う」角度と「合わない」角度はあり、全てにおいて「合う」という相手は存在しない!と私は思います。

「合わない」角度も含めて相手に魅かれる。好きになる。
お互い、認め合って一緒に歩いていくわけで。要は「合わない」相手と一緒にいたいかどうか・・です。

合わないポイントが魅力なり、刺激になり、安心になるのか、不安になり不満になり不快になるのか。です。

 

色々な人と出会っていると、少なからず自分のなかで分類してしまいます。
今回、ちょっとマウント系について書いてみようと思います。

マウント系は、つねに相手を下にみている性格だけど何となく感じるに、前衛タイプと後衛タイプにわかれます。(テニスのダブルス的感覚)

前衛は正面から勝負を挑んでくる。自分がさけても絡んでくる。または全く絡んでこない。
後衛は豆腐の角のように、やわらかいのに角があるタイプ。にこやかに自慢を挟む。

前衛は正直わかりやすい。ボレーやスマッシュのような攻撃型だから。
でも後衛は一見、当たりがやわらかいので気づくのがおそくなる。ラリーで走らされて疲弊させられるタイプ。

 

この後衛さんの見分け方としては

「あ、この人、私には興味ないな」と感じる一瞬を気のせいにしない(笑)

アンテナが常に自分に向けられいる。アンテナが目立つ人(リーダー)に向けられている。
向かい合っている「私」の事を見ていないよね?と一瞬でも思ったら、それは正解として受け止めよう。うん。

自分から離れるのって難しい・・・と後ろ髪をひかせてしまうのが後衛タイプなので、どうぞお気をつけください!

 

人との付き合いで学ぶものは多い。
楽しい、寂しい、嬉しい、悲しい、怖い、羨ましい、妬ましい・・・
それらの感情を学べるのは相手があってこそ!なので、人との付き合いが面倒になって引きこもるのは、まだまだ早い。

今の人間関係が嫌なら、別の人間関係を築けばよいのですから。

学んでどうするかって。。自分が豊かになるのです。

 

ただ、自分が豊かになるまえに枯渇してしまってはいけません!!あきません!!

私事の人生経験ですが、感じた事、学んだ事をここに置いておきますので、少しでも役に立ててくれると嬉しいなぁ。。。と思う、3月16日でした。