マウント系　逆アングル（？）

先日の「マウント系」のブログを読んだお友達の美矢さんが、こんなツイートをされていたので考えてみました。

■美矢さんのツイート　↓

私も無意識にマウント取ろうとしてることあるんじゃないかな…。気を付けたいけど、どこまでなら許容範囲なのかはよく分からない。（受け取る人にもよるだろうし）

美矢さんはご自身がマウントしちゃってたかも・・・とモヤモヤされたんですね。
私のブログで、同じようにモヤモヤされた方ってどのぐらいいるのかなぁ？　私ね、マウントしてる側はモヤモヤしてないって勝手に思っていました。←美矢さんがマウントしてるよって話じゃないですよ！！

そもそも「マウント系」のブログには共感しないし、興味を示さないと思ってます。（波長的な見解）

カラーセラピーでの経験上、マウントされた側がモヤっている時はまだ確信がもてなくて、なんとなくモヤモヤするんだけども、でも友人だし、アドバイスくれるし・・これって自分が弱いせいですよね？（悪いせいですよね？）というタイプのご相談が多くて、なので「それマウントされてるかもよ」「自分を悪者にしないでね」というマウントされた側にむけてのブログでしたの。

マウントしちゃってるかも？というアングルでは考えてなかったので、今回の機会に考えてみました！

え～・・・マウントは多かれ少なかれするよね。だって人間だもの☆

そして・・相手の気持ちはわからないので考えない。相手に聞く！（笑）

 

・・・「マウント」って一括りにしてワードに頼って使っておりますが、これは動物的行動で「有る」です。
でもここは野生ではなくて人間社会なので、「理性」という重しをのっけて生活していくわけだけど。

その誰もがもっているこの「マウント」は、自分に自信を持つ為の「種（意識？）」と繋がっていると思うのです。

 

●自分に自信がない。自分の意見が持てない。言えない。

●自分の事を認められない。（自己評価が低いどころではない）

 

「本来の信念」をもって社会を生きていく原動力として、上手く活用していければイイもんだと思います。

が！！

相手を下げて、自分が上がったように思うマウントさんは、実際、全然上がってないので先は無いです。

また、相手に負けないようにと自分が諸々努力して、結果をだして自信をつけて、そして相手を見下しているマウントさんは、何かしらの社会的なスティタスを手に入れたのでしょうけど（資格取得、昇進、購買など）視ている方向が「自分」ではなくて「自分以外」なので「承認欲求」がプンプン匂ってくるわけです。

これ、結構、わかります！

 

要するに、わかるはずもない相手の事をわかった気になって見下してる時点でアウトじゃね？

 

因みに（言うまでもないけど）指導・忠告と、マウントは違いますから！

伸ばそうとしてくれる指導、鞭撻はその時はしんどくても、後々成長した時にわかります。
（・・・その時はわかりにくいんだよね・・故に一人で悩まないようにね・・）

 

とにもかくにも、しんどい時は一時退避よ！！

一旦引くことでそれが指導かマウントかがみえてくるから。

自分のせいにして我慢する必要はこれっぽっちもないのである。

 

・・・うむむ・・別アングルで書くつもりが、やっぱりこのアングルに戻ってしまったわ。。。
今回は美矢さんのお蔭で別アングルで物事を考えられました！どうも有難うね～～！