音階が違う

本日も雨の鈴鹿です。

先日、庭の草刈り用に鎌を購入したのだけども、まだ一度も使えていません。。。草は元気に伸びております！

さて、昨日に引き続きまして潜ってみました。どうして自分はいいたい事が言えなかったのか？

「いいたい事が言えない」・・・違う、違う！そうではなかった！
本当の「いいたい事」をわかってなかったので、言いたくても言えなくてモヤモヤしていたのです！

あの時は気づけなかったけど、潜り潜りしてようやく腑に落ちたワードを発見しました。

「音階が違う」

「波長」ではなくて「音階」。うん！このワードがピッタリ、しっくりくるわ！

その時々の自分を「音」に例えると、気が合って、一緒にいるとワクワク楽しくなる相手とは和音なんだよね。
同音の時もある。

でも、一緒にいてモヤモヤする相手って不協和音なんだよね。

不協和音は不要和音で一つの音楽なんだけども、それはちょっと高度なので、やっぱり和音が落ち着くんだよね。

相手と不協和音であった時って合わせないか。音を変えて合わせるか。だと思うんだけど。
ケースバイケースです。

とはいえ、音を変えるのって実はかなりストレスなんだよね～。

もう変音するのはやだ！合わないで良し！合わせない！・・・そのうち合うかもだから今は放置！

その選択を時々で選んでいけばいいのです。

私がモヤモヤしていたのは、ちょっとココに辿り着いていなくて、今までは楽しかったのに、今回はモヤるのはどうしてだろうか？？・・・うん。変音が面倒になったんだよ。私！ってことです。

自分と相手とは違うからこそ、自分では気づかない着地点を発見できる。視野も広がる。

でもその視野って・・・今までの自分には必要だったけど、今は必要ないみたい。
自分の世界から地面に降ろされるのは今は必要ないの。存分にフワフワしていたいから☆

ようやっと、自分の気持ちに気付けた！

気持ちは見失う。情報が多いと特にね。

そうして未来は考えない。その場その場の選択を自分に誠実に選ぶだけです。

軽くなった～～！！