話す事で隠れた気持ちが掘り起こされます

こんにちは。立冬を迎え、本格的に冬支度の時期ですね。

衣替えや部屋をあったかモードに切り替えるって目に見えるけど、心の切り替えって難しいね。

・・・そう、切り替える為には何かしらのエッセンスが必要。

今日はカラーセラピー、カラーリーディングをする事で、どうして気持ちの整理整頓ができるのか？という話です。

 

気持ちがモヤモヤする。ストレスがたまっている。。。そんな時ってどうやってストレス解消してますか？

女性だったら誰かに話を聞いてもらう！という人が圧倒的に多いと思います。

「ねぇ、聞いてよぉ～～！」

そこに答えは必要ないのです。ただ「聞いて欲しい」だけ☆それでOKなんです。

つまり、「喋る」という事で溢れそうな感情の水を流しだしているのです。

言葉にするのが間に合わない時は泣く事で感情の水を流しだします。泣くとスッキリするよね。

でも話し相手って・・・大人になると難しくなるよね・・。

会社の悩みは会社の人には愚痴りにくい。

たまに会う友人とは楽しい時間を過ごしたい。

聞いて欲しいってコトをわかってもらえず説教されたり（泣）

 

そんなわけで、つい自分だけで解決しようと抱え込んじゃう・・・あるあるじゃない？

カラーセラピー（カラーリーディング）は、「悩み」を素直にだせなくなってしまったクライアント様の無意識の鎧を脱がすところからはじまります。

我慢して「平気」の仮面を付けている自分に気付く事。はずした自分を思い出す事。悩みに気付く事。

そうやって自分を取り戻す事が、問題を解決する一歩にもなるのです。

・・・というか、自分の気持ちに素直に「答え」が出せるようになるので、自分がどう動けばいいのかがわかるのです。

 

問題解決にかんしては、その問題の所在にもよるので、自分の努力だけではどうしようもない事はありますが・・。

自分はどうしたいのか？そこに気付く事ができれば、道は幾方向にも開けるのです。

 

今年もあと二か月をきりました。
今年を、今までの土の時代を振り返り、来年を、風の時代をどう過ごしていくか。。。

自分の気持ちとじっくりと向き合いませんか？