冬至なので、南瓜をいただきました。明日から少しづつ昼間の時間が増えてきますね☆

風の時代の幕開け・・・との事なので、どんどん軽やかに自分らしく進んでいきましょう!
・・・なんて書いていますが、これは自分に対しての宣言でもあります。

なにせ、私は石橋を叩きすぎて割る・・または、叩くのに飽きて渡らずに帰るタイプ(笑)

そんな自分は自分として良し!でも、これからの自分は、もう叩かなくても大丈夫!と根拠のない自信を携えて、石橋は飛び越えちゃうくらいの感覚で、過ごしていこうと思ってます☆

さてさて。ここ最近、連絡事項ばかりだったので、久しぶりに思う事を書きます。
・・・もしかして以前にも書いたかもしれないけど・・覚えてないから書いちゃうぞ。

人は「自分が知っている世界」の中で生きているよね。
でも、自分が知っている事ってとてもとても小さく、少ないよね。自分が知らない事の方がとても多い。

だから、自分の(知っている)世界が全て!それが正しい!!・・・と閉ざしてしまうのはもったいない!

どうしてそう思うのかと言うとだね・・・私が小学生の頃の話なんだけどね(昔!)
当時、私は数の単位を学んで、最高単位が「無量大数」って知ったのよ。それで、8歳上の兄に得意げに質問したの。

私:「一番大きい「数」っていくつだと思う?」

兄:「無い」

私:「え~?無量大数やよ」

兄:「じゃあ、無量大数に「0」をつけたら何になる?」

私:「・・・マイナスになるんじゃない?」

・・・・・と、ここで呆れた兄貴に会話を強制終了されたわけだけどね・・・。
や~、我ながら忘れられないエピソードなんだよね~。数には天井があって、頭打ちされた数はマイナスという地面に潜るように広がる・・・って、無知って無敵よね(笑)

※今調べたら、無量大数よりも大きな単位があるようだけど仏教用語のようですね。果ての先・・的な感覚☆

つま~り、私の知っている世界と、兄の知っている世界は違う。知識量、経験値により異なる。

けれど、世界には「果て」が無いから、世界はどんどん広がる事ができる。時には融合する。

そうやって、私たちは自分の世界を広げていけるのだ☆

だから相手の世界が自分の世界と異なっても、相手を責めない。自説に固執しない。
(あくまでも、マナーと節度のある社会的な交際の話ね。宗教、政治、犯罪は別で、私はこれらを論じません)

これからも、そんなスタイルでいこうと思います☆