レッドの話

今日は春らしい一日ですね☆
鈴鹿サーキットからのエンジン音も、昨日に引き続き轟いて聞こえてきました。

レッドの話をしたいと思います。
レッドは印象の強い色です。そして好き嫌いが分かれる色だなぁ～と感じます。

特に、女性は似合う似合わない以前に、メンタル的にNO！という人も多いです。

例えば、子供の頃、自分では赤色より青色が好きだったのに、親に買い与えられてたのが「赤」だった・・・。
ランドセルは黒がよかったのに、強制的に赤だったのが嫌だった・・・とかね。

なんとうか、強制的に「女子」側にカテゴライズされた圧力みたいなものがトラウマになってしまって、その象徴が「赤色」。だからあえて選ばなくなった・・という人はいらっしゃいます。

・・・そう考えると、選択肢が多いのが今の世の中だけど、選択肢の無い「黒一択」な学校もいいよね。と今更ながら思ってしまいます。

そんな好き嫌いが出やすい「赤」だけど。赤色が女の子の色なのは日本特有な感覚。
カラーセラピーの世界では赤は男性・青は女性の象徴色としてお話します。

赤は情熱の色・行動力・リーダーシップ・熱い・強い・・・レンジャー隊のリーダーはたいていがレッドですよね。煉獄さんも赤！

一歩を踏み出す時、「赤」を取り入れると、気持ちを上げる、鼓舞してくれるのでお勧めです☆

パーソナルカラー的に、レッドはブルベタイプさんが得意な色です。
イエベタイプさんは黄を加えた、オレンジよりに色味をもっていった方が顔なじみが良いです。

赤は印象が強い色なので取り入れ方を工夫して、赤に個性が負けないように☆
（ここではトーンの話は割愛してますが・・・）

自分を引き立てる心強い「赤」を見つけ、赤を味方に付けましょう～～！