雨が降ってきました。このふる直前の気圧下がっている状態って頭が重くて辛い!!
降り出すとそうでもなくなるんだけどね。そんな感じなので今日は早々にお風呂に入ろう!うん。

さて、この世界は時間の流れの中にいるので、みなさん、歳を重ねていくわけです。

老化という名の成長はみんなに等しいわけで、いつまでも若い肉体を保ち続けることはできないけれど

いつまでも若い気持ちは持ち続ける事ができます!

この「若さ」は低年齢という意味ではなく、「初めて」を感動する気持ちのこと。

 

歳を重ねると、大抵の事が経験済みになってくる。だから慣れてしまって感動しなくなってしまう。

もちろん、それは応用力になるので経験値が上がっていくわけだけど、同時に抜け道や、自分の気持ちの置き所なんかがあらかじめわかってしまうので、変に冷めてしまう自分がいるのも事実です。

ではどう感動するのか?

 

それは、「同じ」だと思わない事です。

 

同じ時間は二度とこないので、似た経験はしても同じ経験はできないはずなのに、大きく「同じ」と捉えてしまっているわけですよね。

だから、違う部分を見つけて楽しむ!という事が感動につながるんじゃないかと思うわけです。

 

そして感動できる「今」に感謝です。

そうやって大雑把に物事をとらえず、小さく丁寧に捉えて過ごすこと。

それが歳月を上手に重ねる。上手に歳をとるという事だとおもいます。

 

少しペースダウンして、立ち止まってじっくりと感動してみませんか?