段ボールや古新聞をしばって玄関にだしたところで・・紙ゴミは明日じゃなくて明後日だった事に気付きました・・・、ま、いっか。そのまま置いておこう。明日も晴れるだろうし。

そんな感じで大きな不要物がなくなるとスッキリしますよね。
段ボールや雑誌等、場所をとる物が無くなるとスッキリします。場所も気持ちもスッキリとさせて、どんどん新しい風をいれましょう~!って、紙ゴミ出すだけなのに思っちゃいました(笑)

今日は気持ちの整理整頓、断捨離にフォーカスして、カラーセラピーの事を書きます。・・・なんだかカラーセラピーの話をするのは久しぶりだわ。

クライアント様が「気になる色を取り入れるんですよね?」とおっしゃった事があります。

あ~、そうね。そう言われたのね。そういう場合もあるんだけども。。

「気になる」をもう少し深堀してみないと、クライアント様が「どのように」気になっているのかがわからないので、即答はしません。

・その色をみているとウキウキと楽しくなる。モチベーションが上がる。笑顔になる。

・その色をみているとムカムカと怒りが湧いてくる。気分が悪くなる。見ていたくない。

「気になる」には二通りあります。その部分はクライアント様に話してもらわないとわかりません。話してもらいやすいように色々な言葉を投げかけますけども、セラピストは・・少なくとも私は霊感的に相手をみることはできないし、そもそも私が「当てる」事が目的ではないのです。

クライアント様が「自分の思考を認識する」「再確認する」のが目的です。

 

とはいえ、私がツールとして使用している万華鏡や、RYBカラーチャートを使う事で、気持ちが外に向いているのか、内に向いているのかはわかるんです。

気になる色を身に付ける・・というよりも、ずっと見ていたなぁ。(見てると落ち着くな。元気になるな)という色を身に付けて下さいね。←それが気になる色という事なんだけども、「こうしなければ」になっちゃうと全然癒されないよね~。

そんなわけで、「ずっと見たい」「身に付けたい」という気持ちが動いた色を身に付けて下さい。(または目につくように置いて下さい)

それがパーソナルカラーじゃなくてもいいじゃないですか。
 (顔色がくすむようならトップスは避けてね)

その色が何故気になるのかを紐解くのがカラーリーディングです。

気持ちは変わります。時々カラーセラピーで思考の整理整頓・断捨離しませんか?

 

Color-Therapy