今日はピンクとレッドについて語ります☆

パーソナルカラー診断の際に、「ピンクとレッドではどちらが似合いますか?と尋ねられることがあります。

 

ピンクはレッドにホワイトを加えた色。レッドよりも明度が高く彩度が低いので、例えばクライアントさんが鮮やかな色がお似合いの場合、ピンクを合わせるとぼやけた印象になってしまいます。

ピンクorレッドであればレッドをお勧めします。けれど、ピンクが好きで「自分に似合うピンクが知りたい」場合も心配ご無用です。なにせピンクの領域は広いのです。総じてピンクと申していますがそもそも混色であるピンクは混ぜる色合いによって無限大なのです!

一見してピンクが合わせにくい人も、あなたの強みになるピンクはあります!診断ではそれを見つけていきます。

 

さて、多様性の昨今、ランドセルのカラーバリエーションも豊富になり、昔のように赤は女の子の色。なんて感覚も薄れてきました。日本では赤は女の子の色、青は男の子の色というのが共通認識のようでしたが、海外では逆で赤は男性、青は女性を表していることが多いです。

カラーセラピーでも赤は男性性を、青は女性性を象徴しています。戦隊モノのリーダーは赤いコスチュームが多いですよね。情熱的、リーダーシップ、行動力がある。赤はそんな印象を受けるカラーです。

ピンクは「愛」の色です。愛を与える。愛を求める。愛の源泉掛け流し!的な。・・・なので、赤の洋服よりもピンクの洋服を着ている人の方が「優しい」「話を聞いてくれる」「甘やかしてくれる」「守ってあげたい」なんな気持ちになったりするのです。

 

色はセルフプロデュースの強い味方!

パーソナルカラー、チャームカラー。色のご相談はお気軽にどうぞ☆

 

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