昨日のブログで何かを決める時には「今の自分」と「案内板」は大切。。という感じの事を書いたんだけど、もう一つ、大切なのは「個性」だと私は思います。「今の自分」ていうのは、生まれてから今までの経験値を備えた自分。そこではなくて持って生まれた性格。個性。この軸をしっかりと認識しないと、「今の自分」が本音じゃない事に気づかずに疲弊してしまいます。そして個性って誰かと比べる事であきらかになるので(良い悪いではなくて)、自分で自分の長所・短所って(空気みたいだから)気が付かないので、個性を知っておくという事は大事だと思うわけです。

個性を知る為に参考にするのが「○○診断」。血液型だったり名前だったり生年月日だったりを使った様々な診断方法があって、統計学に基づいているので客観的に自分を診断できます。もちろん、育った環境は様々なので「そういう傾向がある」と概ねでとらえておく事も重要。

集団行動が得意な人と、単独行動が得意な人がいる。それが個性。「個性」を知るという事は、自分のタイプを知る事と、自分以外のタイプがいる事をしって、どうやったらタイプが違う者同士が上手くやっていけるだろうか?と考える事。お互いの個性を認める事、尊重する事で、お互いが快く社会生活を送ることが出来ますからね。

そして個性は「今の自分」が「本音」の自分か、「たてまえ」の自分かを判断する上で重要です。
本音の自分をしまいこんだままはしんどいです。逆にいうと「何かわからいけど(心が)しんどい」のは、本音の自分をしまいこんじゃってるからです。
セッションの中で個性診断を用いる場合もあります。気になる方はコンタクトフォームよりお問合せ下さい☆

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